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8月の献立表
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2018.07.31
- 2018年8月献立表
関連ファイル(PDF)
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2019年4月入園のための説明会予定
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2018.07.20
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母の会創立記念のつどい
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2018.05.12
1947年、戦後の混乱の中で、本太地区の「母」たちが、未来を担う子どもたちを地域で育てていきたいという気持ちを込めて、幼稚園が作られました。山神神社の境内で始まった青空幼稚園は、3年後には今の木の家がある場所に初代の園舎を建てました。「浦和母の会幼稚園」として始まった園は、時代の流れの中で、新しい土地を与えられ、2007年にたねの家保育園として始まりました。2015年からは、「幼保連携型認定こども園母の会」木の家とたねの家として今に至ります。地域の皆さまに支えられ、のびのびと育った3,800名の子どもたちが、これまで母の会を巣立っていきました。2代目、3代目とバトンを受け取って、園に通っている子もいます。創立記念のつどいでは、70年を振り返った絵本の作者藤本四郎先生をお招きしての原画展とサイン会、卒園生、園児の保護者を中心に、母の会が大好きな音楽家たちによる演奏会が開かれました。また、茶席や手芸品販売、花豆おこわ、ピザなどのミニ・バザーも行いました。600人を超える方に来園いただきました。今年、母の会は72年目のスタートを切りました。これからも、未来を担う子どもたちを育てていきたいと思います。今回製作した絵本『ひとつぶのたね』には、昔の園舎や戦後間もない本太地区の様子なども描いており、この時代をご存じの方からは、懐かしいとご好評いただいています。絵本を希望される方にはお譲りしますので、たねの家受付までお知らせください。
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クリスマス近隣訪問
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2017.12.18
クリスマスのよろこびを胸に、さいたまにある高齢者施設、尚和園とスマイルハウスへ訪問させていただきました。出迎えてくださった皆さんに、子どもたちからクリスマス物語の劇をプレゼントしました。「かわいいねえ、かわいいねえ」と優しい笑顔のおばあちゃん、元気に拍手を送ってくださったおじいちゃん、すてきな時間をありがとうございました。また、遊びに行かせてください!
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燭火礼拝を守りました
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2017.12.16
燭火(しょっか)とは、ろうそくに火をともすことです。子どもたちと保護者の皆さんと一緒に、ろうそくの灯りを手にして礼拝を守りました。なぜろうそくなのでしょうか。それは自らの身をけずって光を灯す姿が、イエス・キリストの象徴でもあるためです。ほどよい緊張感のなか、年長組の子どもたちは手もとの灯りをじっと見つめていました。なにを感じ、考えていたのでしょう。ろうそくの灯りが温かく部屋を照らします。礼拝の中では、お母さんたちが編成した聖歌隊が大活躍。心に響くトーンチャイムの音と歌声が、園を包んでくれました。
29(土)